ホテルで桜アフタヌーンティー 5選。桜モチーフのフードを見て食べてお花見しよう！

すっかり日本にも定着したアフタヌーンティー。東京エリアのホテルでは桜の季節にぴったりなメニューが用意されています。ティースタンドに並んだ華やかなスイーツに味わい深いセイボリー、セレクトされたお茶で、美味しく楽しくお花見気分！

2500点もの日本画や美術工芸品に彩られたミュージアムホテル「ホテル雅叙園東京」が、桜をテーマにしたアフタヌーンティーを実施します。リニューアルしたティースタンドは日本画のモチーフにも多く取り入れられている扇形で、桜舞う季節にとても合う意匠です。桜をあしらったスイーツは春の情景を表現していて、セイボリーは桜海老や菜の花、山菜など春の恵みがたっぷりです。桜フレーバーのお茶類はもちろん、桜色のスパークリングワインやカクテルも用意しているとのことです。

「スイーツ王子」として各種メディアで活躍中のスイーツインフルエンサーの「いでくん」がキンプトン新宿東京とアフタヌーンティーでコラボレーションをします。桜といちごを中心にした愛らしくも上品な“JAPONESQUE”は様々なアイディアが各品に施されており、五感を刺激します。アーティスティックに日本の春を表現したアフタヌーンティーは見逃せません。プランは昼と夜の各2種。最新のライフスタイルを提供するキンプトン新宿東京らしい日本の春を体験してみましょう。

レインボーブリッジを臨むグランドニッコー東京 台場が提供する「SAKURA アフタヌーンティーセット」は春爛漫の味覚が楽しめます。ひときわ目を惹くのは桜色とのコントラストが映えるメロンの淡い緑色です。3段のティースタンドの上段は桜のモンブランで、中段はフレッシュなマスクメロンをはじめとしたメロン尽くしのスイーツ。下段は春の味覚を桜と緑の2色で彩ったセイボリーで構成されています。リンクからムービーも見ることができるので、チェックしてみてください。

ヒルトン東京2階の日本料理店「十二颯」の春限定のランチはアフタヌーンティーのような華やかな内容になります。一般的な寿司よりも小ぶりで丸くて愛らしい7種の「手まり寿司」は職人によってひとつひとつ丁寧に作りあげられていて、目と舌の両方でゆっくり味わいたい品々。日本料理店ならではの「先付」や「お造り」と一緒に楽しんだ後は、オリジナルの花フレーバーの煎茶とパフェでティータイム。本格日本料理をアフタヌーン気分でカジュアルに楽しめます。

ヒルトン東京ベイが2023年末から3期にわたって展開する「ストロベリーアフタヌーンティー」のフィナーレを飾るスペシャルメニューはストロベリー×桜です。一輪の桜の花のように繊細な桜餡の入り苺マカロンをはじめとした14種の品々はいずれも可憐で華やかなラインナップです。苺のスイートチリソースの生春巻きのセイボリーや、アフタヌーンティーの正統派であるスコーンにも注目です。セイロンティーをはじめとした10種の紅茶など、充実のティータイムを時間制限なくゆったりと楽しめます。