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秋の展覧会特集3:MoN Takanawa: The Museum of Narratives

江⼾時代の「⽉待ち」が時空を超えて現代の⾼輪へ。 実験的ミュージアム・MoN Takanawaで、お⽉⾒の名所‧⾼輪をアートで体験!

2026.9.7

高輪の新スポットMoN Takanawaでは、江⼾時代の文化「⼆⼗六夜待ち (にじゅうろくやまち)」がテーマの「MoON MONTH(ムーン‧マンス)―⽉を待つ⽉―」を開催中。⽉を待ちながら⼈々が語らい、⾷や酒をともにする。⾼輪にかつて息づいていた⽂化を現代に再解釈します。没入型プラネタリウムやイマーシブ体験型展⽰で、江戸時代の高輪を体感しましょう。

江戸時代の人々が大切にした「月を待つ時間」の豊かさをプラネタリウムで体感

MoN Takanawa: The Museum of Narrativesは、2026年3月28日、TAKANAWA GATEWAY CITYのグランドオープンにあわせて誕生した地上6階・地下3階の複合型ミュージアム。「100年先へ文化をつなぐ」をミッションに、伝統からマンガ、音楽、宇宙までを世界に発信します。この9月7日(月)から開催される「MoON MONTH―⽉を待つ⽉―」は、江⼾時代に⽉の名所として知られ、旧暦7⽉26⽇の夜には、海から昇る細い⽉を待つ「⼆⼗六夜待ち」を楽しむ人々が集った高輪にちなむプログラム。⽉をテーマにアートをはじめ、⾷、⾳楽、体験型プログラムなどを28日間にわたって展開します。その中から最新デジタル技術などによるアート体験をご紹介します。

江戸時代の星空を再現し、床面に映し出す没⼊型プラネタリウムが「⽉待ちの宵」。初代歌川広重の浮世絵にも描かれた高輪の「二十六夜待ち」の歴史に触れながら、2Fの実験空間「Box300」を舞台に江戸の星空を歩くようなひとときを楽しめます。昼の部(11:00〜17:00、料金500円)と夜の部(17:00〜20:00、ワンドリンク付き料金1500円)があり、各回上映時間20分。観覧は前売り(MoN TakanawaチケットおよびMoN Takanawa公式プレイガイド Feverで販売)のほか、空席がある場合のみ現地で当⽇券を販売します。開催は9⽉9⽇から9月26日まで(9⽉12⽇は休演)。また、9⽉9⽇(⽔)と13⽇(⽇)はスペシャルイベントを実施。夜の部チケット購⼊者限定で、ワンドリンクに加えて「⽉待ちの⼀杯」(9⽉9⽇は⾼橋酒造「待宵」、9⽉13⽇は都農ワイン「プレステージ シャルドネ 都農」)を提供します。江戸の星空と美酒に酔うひとときは見逃せません。
詳細はHP参照。https://montakanawa.jp/programs/tsukimachinoyoi/

プログラム制作はプラネタリウムクリエイターの大平貴之、ナレーションは声優・俳優として活躍する津田健次郎が担当する。

誰でも参加OK、イマーシブ体験型展⽰&フォトスポットで江戸の月見を体感

最先端の撮影‧画像処理技術によるイマーシブ体験などを3つのスペースで展開するのが「江⼾の⽉夜の物語〜喜多川歌麿「品川の⽉」と⾼輪の⼆⼗六夜待ち〜」(9⽉9⽇〜10⽉4⽇)。4F「Tatami」スペースでは、江⼾時代中期に活躍した美⼈画の第⼀⼈者・喜多川歌麿の代表作である⾁筆画「品川の⽉」を超⾼精細にデジタルデータ化し、巨⼤スクリーンに映し出します。お座敷から眺める静かな観⽉から、海岸の屋台の灯や海に浮かぶ遊覧船で⼈々が熱狂する⽉⾒イベントへ。江⼾の⽉⾒の変遷を辿ることができます。3F「Sun Lab」では、歌川広重の作品とともに当時の⽉待ちの⾵俗を紹介。3F「Land Lab」では、「品川の⽉」に登場する20⼈ひとりひとりを取り上げた「20⼈のナラティブ(物語)」を窓⾯に貼る半透明のグラフィックシートで表現。それぞれのスペースを生かした多彩な展示を楽しめます。

約100畳の広大な畳空間で、巨⼤スクリーンに生き生きと描かれた20⼈による江⼾の⼀夜の物語を楽しめる。

来館時に迎えてくれるのが2Fエントランスに設けたフォトスポット「時空往来:江⼾‧⾼輪⼆⼗六夜待」(9⽉9⽇〜9⽉27⽇)。「⼆⼗六夜待ち」をイメージし、⽉⾒の名所として華やいだ江⼾⾼輪の⾵情をカメラにおさめることができます。9⽉13⽇(⽇)には、時代⾐装を⾝に纏った役者陣が館内を賑やかに練り歩くスペシャルイベント「江⼾のひとが、やってくる」を実施(13:00~19:00)。本格的な⾐装姿の役者陣たちはまるで江⼾時代にタイムスリップしたような気分にさせてくれます。

⽉⾒客で賑わった往時の⾼輪に思いをはせながら江⼾と現代が交差するひとときを楽しめる。

そのほか、⼈気漫画「宇宙兄弟」の原作者によるトークイベントや、植物から⼿作りしたインクで⽉を描くワークショップ、天体観測などを予定。館内のカフェ‧レストランでは、数量・期間限定で月がモチーフのスムージーやカクテルなどの限定メニューが登場します。MoN Takanawaはらせん状に空へと伸びていくような独創的な建物で、行きかう列車を見渡せるテラスや月の映り込みをデザインした月見テラスなどパブリックスペースも豊富。デジタルアート体験とあわせて新スポット巡りをするのも一興です。

月待ちみたらしスムージー

カクテル「Harvest MooN」

モクテル「Pear MooN」

MoON MONTH(ムーン・マンス)―月を待つ月―

期間

9月7日(月)~10月4日(日)

場所

MoN Takanawa: The Museum of Narratives 東京都港区三田3-16-1

時間

10:00〜21:00

休み

第2火曜

料金

各プログラムで異なる(無料あり)

HP

https://montakanawa.jp/

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