おさんぽブログ
ホテル椿山荘東京と「ムーミン」がコラボレーション。小説『ムーミン谷の冬』の世界を紡ぐ「イブニングハイティー」と「庭園オリエンテーション」を体験レポート!
2025.11.27
ホテル椿山荘東京では、小説「ムーミン谷の冬」の世界とともに味わう 【Tales of Moominland Midwinter~「ムーミン」の世界に出会う冬のTea party~】を開催中です。編集部では、今回提供されている3つのティープランのうち、夜の時間帯の「イブニングハイティー」を体験し、同時にムーミンの物語シーンをたどる「庭園オリエンテーション」にも参加してきました。ムーミンの物語に浸った特別なひとときをレポートします。
小説「ムーミン谷の冬」をテーマにした3種のティープランを提供
「ムーミン」は、フィンランドを代表する作家・芸術家のトーべ・ヤンソンによって1945年に発表された作品です。世界中、そして日本国内でも多くの人々に愛されています。今年、2025年は「ムーミン」小説出版80周年のアニバーサリーイヤーだということもあり、椿山荘が「ムーミン」とコラボして開催中のティープラン【Tales of Moominland Midwinter~「ムーミン」の世界に出会う冬のTea party~】も注目を集めています。今回、私と一緒に「イブニングハイティー」を体験した編集部スタッフのTomokoさんは、小学生の頃からムーミンの物語を愛読してきた大のムーミンファン。ティープランのテーマになった小説「ムーミン谷の冬」のストーリーもよく知っていて、味わいながらスイーツやセイボリーが描いたキャラクターやシーンを詳細に説明してくれました。
ホテル椿山荘東京の「イブニングハイティー」。
【Tales of Moominland Midwinter~「ムーミン」の世界に出会う冬のTea party~】には、12:00~17:00の「アフタヌーンティー」、18:00からの「イブニングハイティー」、宿泊者限定の「Premiumアフタヌーンティー」の3種類のティープランがあります。いずれも、「ムーミン谷の冬」という小説をテーマにしたメニューで構成されていて、一つ一つのメニューに、ムーミンのキャラクターや小説のシーンが織り込まれています。「ムーミン谷の冬」は、偶然冬眠から目覚めたムーミンが初めて触れる冬の世界を描いた物語で、日本のこれからの季節に重なります。忘年会、Xmas、新年会などの年末年始の冬の行事にも利用したいティープランです。
三段のオードブルスタンドに、ムーミンゆかりのメニューがぎっしり
「イブニングハイティー」は、ホテル椿山荘東京 ホテル棟3階のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」で提供されています。私たちが座ったのは窓側席で、窓に映った東京の町の夜景が楽しめます。最初にグラスシャンパンで乾杯したあと、三段のオードブルスタンドが運ばれてきました。
グラスシャンパンと三段のオードブルスタンド。
下段と中段はセイボリーのプレートです。女の魔物モランをイメージした「モラン風海老のカダイフ巻」、冬眠から目覚めたリトルミイが箱から顔を出すシーンを再現した「リトルミイ かくれんぼタルト」、ムーミンママのジャムにも登場するコケモモを使った「スコーン」など、物語を紡ぐメニューが並びます。上段はスイーツに特化したプレートで、トップに雪が積もったようなメレンゲをあしらった「雪降るムーミンやしき ホワイトチョコケーキ」、ふんわりと丸みを帯びたムーミンのお尻をモチーフにした「ムーミンのしっぽ ムース」など4種類のムーミンスイーツが並びます。同行したムーミンファンのTomokoさんが、食べながら物語を説明してくれたのでさらにメニューに親しみがわいてきました。
スイーツに特化した上段の皿。
オードブルスタンドの後は、いよいよメインの「シェフ特製ローストビーフ グレイビーソース レフォール・ハーブソルト」の登場です。このボリューミーなローストビーフは、ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」で、常時、アラカルトメニューとしても提供されており、名物メニューでもあります。一切れを口に運ぶと、肉とハーブの香ばしい香りが口中に広がりさらに食欲がわいてきます。オードブルだけでもけっこうな量だったので、食べきれるかと心配でしたが、柔らかで食べやすく、私もTomokoさんもあっという間に完食できました。
「シェフ特製ローストビーフ グレイビーソース レフォール・ハーブソルト」。一緒に供されるマッシュポテトも絶品。
ハイティーの締めは、デザートの「ヨーグルトシャーベット」を好きな飲み物とともに味わいます。ヨーグルトの爽やかな酸味が口に広がる真っ白なシャーベットは、ザクザクとした食感で、まるで雪を食べているよう。ムーミンが生まれたフィンランドの冬をイメージしながら味わいました。
さすがに夜の時間帯に提供するティーメニューだけあって、ボリューミーで食べ応えもたっぷり。2時間ほどかけて食べ終わり、心もお腹も大満足でした。
デザートの「ヨーグルトシャーベット」。
ラリーポイントを探して、夜の庭園をオリエンテーション!
ハイティーの後は、椿山荘の庭園を、小説「ムーミン谷の冬」のストーリーをたどりながら巡る「庭園オリエンテーション」を体験しました。こちらは、【Tales of Moominland Midwinter~「ムーミン」の世界に出会う冬のTea party~】の利用客だけが特典として参加できる特別なオリエンテーション。ティータイムで体験したムーミンの世界を、物語に沿った5つのラリーポイントを探しながら歩くことで、さらに深く理解できます。
夜の庭園をオリエンテーション。庭園内には国登録有形文化財の三重塔など史跡が点在する。
午後9時ころから歩き始めましたが、道沿いの照明が整備された庭園は、夜でも安全に歩けます。シーンの絵看板が立ったラリーポイントを見つけると、傍にあるポストからシールを取り出し、ラリー用カードのシール貼り付け欄に貼っていきます。スタートポイントからゴールポイントまで約1時間ほどのコースでしたが、物語を読んだことのない私でも、「トゥーティッキ」が雪で作った大きな馬が「氷姫」を乗せて走るシーンや、氷のように冷たい体の「モラン」がかがり火やランプも消してしょげているシーンなど、リアルに情景を浮かべて歩くことができました。ムーミンファンのTomokoさんも「このオリエンテーション最高ですね!」とムーミンのシールラリーを夢中で楽しんでいました。
ラリーポイントには、物語からのシーンの絵の看板が立っている。
各ラリーポイントで得たシールを、カードに貼っていく。
庭園オリエンテーションの途中には、ちょうど出現した庭園演出「森のオーロラと東京雲海」を見ることができました。「東京雲海」は、国内最大級の霧の庭園演出、「森のオーロラ」は、光によって雲海の中にオーロラを描き出す演出です。オリエンテーションをやりながら、こんな美しく幻想的な光景にも出会えるなんて、とても得した気分になりました。夜のホテル椿山荘東京の庭園には、とびきり贅沢な楽しみが詰まっています。
東京雲海に浮かび上がる光の庭園演出「森のオーロラ」。
イブニングハイティーを味わった後のオリエンテーションは、とてもよい腹ごなしになりました。夜の冷気で気温は下がっていましたが、ラリースポットを探すのに夢中で寒さもまったく気になりませんでした。そして帰ったら、小説「ムーミン谷の冬」を手に入れて、読んでみようと思いました。
Tales of Moominland Midwinter~「ムーミン」の世界に出会う冬のTea party~
| 開催期間 | 2025年11月11日(火)~ 2026年2月5日(木) |
|---|---|
| 開催場所 | ホテル椿山荘東京 |
| アフタヌーンティー | ■店舗 :ホテル棟3階ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」 |
| イブニングハイティー | ■店舗 :本館ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」 |
| 宿泊者限定 Premium アフタヌーンティー | ■会場 :ホテル棟12階「パゴダルーム」 |
| 特典 |
庭園を巡りながら『ムーミン谷の冬』の世界に出会える「庭園オリエンテーション」 |
| HP |
森のオーロラ
| 開催期間 | 2025年11月11日(火)~ 2026年2月5日(木) |
|---|---|
| 場所 | ホテル椿山荘東京 庭園内 幽翠池 |
| 時間 | 18:40~/19:40~/20:40~/21:40~ |
| 動画URL |
|
このブログのライター
Wakako |
|---|
|
「ムーミン」が大好きなスタッフ
Tomoko |
|---|
ムーミンのパペットアニメを見て育ちました。ムーミン谷は、個性的な登場人物たちが暮らす、少しシュールで、とても優しい世界が魅力です。椿山荘のハイティーとオリエンテーリングは、まるで冬のムーミン谷に迷い込んだようで、至福の時間を過ごせました!
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