芝浦エリアの新たなランドマーク「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」の商業エリアがオープン。大きなダイニングホールで、多様なジャンルのグルメが楽しめる。

開発が進む芝浦エリアに誕生した「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」は、都市の利便性と自然の豊かさが響き合う「TOKYO & NATURE」をコンセプトに、開放的な空間づくりを特徴とした施設です。そのようなオフィスやホテルも擁する大規模複合施設で、9月1日に商業エリアがオープンし、全体開業しました。

「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」の1〜2階のオールデイダイニング空間には、約770席からなる “まちのコミュニティハブ”をテーマとした、「1階GREEN DINIG HALL」と「2階CANAL DINIG HALL」の２つのダイニングホール、３階にはコンビニやカフェ、フラワーショップ、シェアオフィスが登場。これにより、芝浦に新しい賑わいとライフスタイルが生まれることが期待されます。

サラダ専門店、スープカレー専門店、イタリアンなど6店舗が入る1階の「GREEN DINING HALL」は、カウンターやソファ、テラス席など約350の共用席があります。好きな席を選んで座ったら、それぞれの店舗にはモバイルでオーダー。誰でも気軽に利用できるダイニングホールとして、持ち込みも可能です（ただし、アルコールなど持ち込み不可のものもあり）。そのほか、各店舗スタッフが席までオーダーメニューをサーブするレストラン席エリアと17時以降はレストラン席に転換するエリアがあります。

2階はテラス席を含めた420席の共用席があり、運河に面する水辺の開放感の中で、仲間や家族と賑やかで素敵なひとときを過ごせるダイニングホールです。なお、デイタイムはフードコート形式をとっている店も、ディナータイムはレストラン形式となります。中でも、おすすめはクラフトビールを醸造している「SHIBAURA BREWING」。今後、「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」内で醸造したつくりたてのクラフトビールを提供予定。屋外テラスで、ぜひ乾杯してみては。

テラス席は、どちらもペット同伴での利用が可能。おいしい食事と快適な空間で、ランチもディナーも特別な時間を過ごせる「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」は、芝浦の新たな人気スポットになりそうです。