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Part4

カジュアル寿司

2024.4.22

g4-1_magurobito1182++.jpg お寿司といえばやっぱりマグロ!(まぐろ人 北千住出張所) g4-2_midori16.jpg 生の魚に慣れない人には炙りがおすすめ。(回し寿司活 武蔵小杉) g4-3_sushiebisuhana07.jpg 寿司職人の見事な手さばきも見逃せない。(スシエビスHana 恵比寿本店) g4-4_magurokohada33.jpg カジュアルに楽しむのならテイクアウトも良い。(鮪と小肌と穴子とそれから)

世界中で愛される和食「寿司」の歴史を紐解く。注目の「カジュアル寿司」5選

海外の人に「代表的な和食は?」と聞けば、多くの人が「SUSHI!」と答えることでしょう。現在、寿司は、世界中のレストランやスーパーマーケットで見かけることができます。だからこそ日本に来たら、本家本元のうまい寿司を食べてみたいものです。とはいえ、高級寿司店は、価格面で手が届きにくいのが現実です。そこで今回は、価格がリーズナブルで、気軽に入れて、注文しやすく味も抜群の「カジュアル寿司」をご紹介します。

寿司は江戸時代のファストフード

寿司そのものの歴史は非常に古く、元々は東南アジアにおける魚肉を発酵させた保存食であったと紀元前の中国の文献に記されています。日本でも1000年以上前から発酵させた寿司は存在し、現在では「なれ寿司」と呼ばれ、主に関西地方で食べることができます。現在一般的な寿司となっているいわゆる「握り寿司」が広まったのは1800年代の江戸時代のことです。東京湾で捕れた魚貝類を米酢と塩で味付けしたご飯に乗せて食べる「江戸前寿司」が、屋台などで庶民に広く親しまれるようになりました。当時は忙しい仕事の合間に食べるファストフードだったので、まるで「おにぎり」のような大きなものもあったと伝えられています。その後、寿司は日本を代表するグルメへと発展を遂げました。

古代から滋賀県琵琶湖の鮒で作られてきたなれずし「鮒寿司」。

和歌山県熊野地方の郷土料理「さんまのなれずし」。

海外の寿司は日本の寿司とどう違う?

寿司が世界的な知名度を得るようになったのは1960年代。アメリカのカリフォルニアには多くの日本移民がいて、寿司を作るようになり、ヘルシーな食事として評判になりました。「カルフォルニアロール」は日本でも知られるアメリカ生まれの寿司です。海外から日本に来た人にアンケートをとると一番好きな寿司ネタは「サーモン」。生魚を食べる習慣のない国の人でも親しみやすいのが人気の理由です。逆に不人気なのが高級ネタの「いくら」。これは、世界には魚卵を生で食す習慣のない国が多いためです。同様に、海苔(のり)を食べる国も少なく、海苔(のり)巻きは「見た目が黒いから苦手」の声も。海外のスーパーマーケットにある寿司は多くが「巻き寿司」ですが、その多くが海苔(のり)では巻かず、米を外側にして巻いています。

黒い海苔で巻く日本伝統の「のり巻」。

米を外側にして巻く「カリフォルニアロール」。

気軽に立ち寄れる「カジュアル寿司」が人気

日本では、その後、高級寿司店と庶民派寿司店の2極化が進みました。今回取り上げる「カジュアル寿司」は、高級寿司店よりもずっと気軽に立ち寄れる新しい寿司店のカテゴリー。「回転寿司」「立ち食い寿司」「寿司居酒屋」「テイクアウト専門店」「駅地下イートイン」の5つのスタイルの「カジュアル寿司」をご紹介します。もちろんどの店も、新鮮な魚貝類を使い、腕の確かな職人が握っており、寿司の品質は確かです。海外の人も安心して寿司を食べに行けます。

いよいよ、注目の寿司店をご紹介。次のページをご覧ください!

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グルメレポーター

Osamu

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さまざまななスタイルの「カジュアル寿司」、いかがでしたでしょうか。ほとんどの寿司屋では、火の通ったネタも出していますので、今まで、生の魚に躊躇して寿司店を敬遠していた海外の方にも安心です。

写真(一部除く)

M.Suematsu

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